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ツナガルストーリー

小学1年生で出会った“家族のような絆”【SPAいろ葉】

株式会社いろ葉に代表 榊原さん

半田市で入浴特化型の半日デイサービス「SPAいろ葉」を運営する、株式会社いろ葉に代表の榊原有さん。

リゾートホテルのようなくつろぎの空間で、入浴を中心に心と体を整える時間を届けるSPAいろ葉は、一般的なデイサービスとは少し違う場所です。

長時間の滞在やレクリエーションを目的とするのではなく、「お風呂に入りたい」「でも自宅での入浴が不安」「大勢での入浴は苦手」といった方に寄り添う、半日型のデイサービスとして運営されています。

その原点にあるのは、榊原さんが小学1年生の時に出会った、一人暮らしのおばあさんとの14年間の交流でした。

介護を「作業」ではなく、人生の一部を共に歩むものとして考える榊原さん。今回は、SPAいろ葉に込められた想いと、地域に恩返しをしたいという代表としての歩みを紹介します。

SPAいろ葉看板

小学1年生で出会った、一人暮らしのおばあさん

榊原さんの介護の原点は、小学1年生の頃に出会った、ご近所の一人暮らしのおばあさんでした。

親戚ではありません。けれど、そのおばあさんは榊原さんのことを「孫に似ている」と可愛がり、榊原さんも自然とその家へ遊びに行くようになりました。

小学生の頃から始まった何気ない交流は、いつしか14年という長い時間に。はじめは可愛がってもらう側だった榊原さんも、成長とともに、少しずつおばあさんを支える側になっていきました。

その中で榊原さんが感じたのは、介護は単なる作業ではないということでした。

体を支える。生活を手伝う。必要な介助を行う。
もちろん、それらは介護に欠かせない大切な役割です。

けれど榊原さんにとって介護とは、それだけではありませんでした。

相手の人生の一部にふれ、日々を共に過ごし、家族のような絆を育んでいくこと。
その実感が、榊原さんの介護に対する考え方の土台になっています。

利用者とスタッフ

「大切にされた記憶」を、今度は自分が届けたい

誰かに大切にされた記憶は、人の中に残り続けます。

榊原さんにとって、小学生時代から続いたおばあさんとの時間は、まさにそのような記憶でした。

地域の中で見守られ、可愛がられ、必要とされる。
その温かさを知っているからこそ、今度は自分が、誰かを一人の「人」として大切にしたい。

その想いは、介護業界で働く中でも変わることはありませんでした。

効率や流れだけを優先するのではなく、目の前の人にきちんと向き合うこと。
「流れ作業」ではなく、心を通わせるケアを届けること。

SPAいろ葉は、榊原さんが長年抱いてきたその理想を、地域の中で形にした場所です。

半田市で生まれた、入浴特化型のデイサービス「SPAいろ葉」

SPAいろ葉は、半田市協和町にある入浴特化型の半日デイサービスです。
利用時間は午前・午後それぞれ約3時間。入浴を中心に、無理のない時間で心と体を整えることを大切にしています。

施設の特徴は、一般的なデイサービスのイメージとは少し違う、リゾート感のある落ち着いた空間です。

「デイサービスに行くのは少し抵抗がある」
「大勢でお風呂に入るのは苦手」
「長時間の利用は負担に感じる」
「家族としては入浴面が心配」

SPAいろ葉は、そうした利用者本人とご家族の気持ちに寄り添う場所です。

個浴でゆっくり入浴できる環境を整え、人目を気にせず、自分のペースでお湯に浸かれる時間を大切にしています。

施設というより、地域の方がほっとできる憩いの場所。
そんな表現が似合うデイサービスです。

SPAいろ葉施設内

おばあちゃんの家に通った記憶が、施設づくりの原点に

榊原さんがSPAいろ葉でつくりたかったのは、単に入浴サービスを提供する場所ではありません。

小学生の頃に通っていた、あのおばあさんの家のように。
地域の中にあって、気軽に立ち寄れて、ほっと心がゆるむような場所。

介護施設という言葉には、どこか身構えてしまう響きがあるかもしれません。
けれどSPAいろ葉が目指しているのは、必要な支援を受けながらも、その人らしく過ごせる時間です。

「お風呂に入って気持ちよかった」
「ここならまた来てもいいかもしれない」
「家族も安心できる」

そんな小さな安心を積み重ねることが、榊原さんの考える地域福祉の形なのだと思います。

「この人なら相談できそう」と思える、地域の代表者として

榊原さんの魅力は、介護や福祉に対する想いだけではありません。

自らの経験を原点にしながら、保育、福祉、地域連携へと活動を広げていく行動力。
そして、目の前の人を一人の人として大切にしたいという誠実さ。

その両方を持っているところに、榊原さんらしさがあります。

介護サービスを選ぶとき、設備や利用時間、料金はもちろん大切です。
けれど同じくらい、「どんな人が運営しているのか」「どんな想いで利用者に向き合っているのか」も、安心して相談するための大切な判断材料になります。

SPAいろ葉

SPAいろ葉には、榊原さん自身が地域の中で受け取ってきた温かさと、それを次の誰かへ届けたいという想いが込められています。

半田市で入浴に特化したデイサービスを探している方。
自宅での入浴に不安を感じている方。
ご家族の介護について、まずは相談できる場所を探している方。

そんな方にとって、SPAいろ葉は覚えておきたい地域の相談先のひとつです。

企業・店舗情報

施設名SPAいろ葉
運営企業株式会社いろ葉に
代表者榊原 有
所在地半田市協和町2-92
電話番号0569-84-2884
サービス内容 入浴特化型半日デイサービス
利用時間9:00〜16:45(月〜土)
アクセス名鉄河和線「知多半田駅」徒歩約10分
JR武豊線「半田駅」徒歩約10分
公式サイトhttps://irohani.co.jp/

スパいろ葉は地域の皆様の暮らしを支える

SPAいろ葉は、半田市にある入浴特化型の半日デイサービスです。
その背景には、代表・榊原有さんが小学1年生の時に出会った一人暮らしのおばあさんとの、14年間にわたる交流がありました。

大切にされた記憶を、今度は自分が誰かへ届けたい。
地域に育てられた恩を、地域の人たちへ返していきたい。

そんな榊原さんの想いが、SPAいろ葉という場所には込められています。

介護を必要な支援としてだけではなく、人と人とのつながりとして考えること。
利用者本人にも、ご家族にも、少しでも笑顔になってもらうこと。

SPAいろ葉は、これからの半田市の暮らしを支える、あたたかな地域の居場所です。

SPAいろ葉施設内

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